「今月、なんでこんなにお金が出ていくんだろう……」 家計簿をつけていて、特定の月だけガクンと貯金が減って落ち込むことってありませんか?
実は、学校や学年によっても異なりますが、1〜3月や新学期が始まる4〜6月って、本当にいろんな請求が重なる時期なんです。
学校へのまとまった納入額、PTA会費、子供の習い事の新しい教材費……。 さらに、車の保険やNHK受信料、各種保険料など、「毎月ではないけれど、毎年絶対に払うもの」って意外とたくさんありますよね。
これらをその都度、毎月の生活費から出そうとするから「今月は大赤字だ!」と焦ってしまうんです。 我が家が20年間、大きな波を作らずに家計を安定させてこられたのは、ある『仕組み』を作っているからです。
お得なものは「年払い」一択!でも毎月積み立てしておく
我が家では毎月チマチマ払うよりも総額がお得になるものは、基本的にすべて「年払い」を選択しています。
「でも、年払いって一気に何万円も飛んでいくから家計が苦しくなりそう……」と思いますよね。
そこで大切なのが、「毎年同じような時期に、同じくらいの金額がかかる支払い」をすべて洗い出し、毎月に割って先取り積み立てをしておくことです。
たとえば、年に1回8万円かかる車の保険(毎年変わりますよね)があるなら、毎月ちょい多めに7000円ずつ「車保険用」として専用にプールしておきます。 こうしておけば、いざ年払いの引き落とし月が来ても、すでに準備してあるお金から右から左へ出すだけ。毎月の生活費や貯金口座を脅かされることは一切ありません。
進学・進級を見越して「少し多め」に仕込んでおくのがコツ
さらに、我が家の積み立てルールにはもう一つポイントがあります。 それは、子供の進学や進級に伴って、思わぬ突発的な費用が出てくることを見越して「少し多め」に金額を設定して積み立てておくことです。
学年が上がると、ノートや文房具の買い替えだけでなく、教材の難易度が上がって副教材の集金が増えたり、水着のサイズアウトがあったりと、予想外の出費が増えるもの。
「きっちり予算通り」ではなく、「ちょっと多め」に毎月仕込んでおく。 この数千円のゆとりが、数ヶ月後の自分を「あ、積み立ての中から出せるから大丈夫!」と、めちゃくちゃラクにしてくれます。


コメント