「毎月しっかり家計簿をつけよう!」と意気込んで始めたものの、気づけばレシートが溜まって丸めてポイ……なんて経験はありませんか?
家計簿って、細かくつければつけるほど、なぜか続かないんですよね。実は、エクセル家計簿歴20年の私も、昔は10円単位のズレが気になってイライラし、何度も挫折を繰り返していました。
そんな私が、試行錯誤の末に20年間も家計簿を楽しく続けられているのには、ちょっとした秘密があります。それは、細かい計算を頑張るのをやめて、たった3つの「これだけはサボらないマイルール」を決めたからでした。
今日は、ズボラな私でも挫折ゼロで続けられた、我が家の家計簿の裏側をお話しします!
ルール①:レシートは細かく分けない!「3つ」にだけ分類する
家計簿が嫌になる最大の原因は、項目の細かさです。「食費」「日用品費」「衣服費」「交際費」……と細かく分けようとすると、「このレシートの買い物はどっちだろう?」と迷って手が止まってしまいますよね。
そこで私は、レシートを細かく分けるのを一切やめました! 我が家の分類は、基本的にこの3つだけです。
- 食費
- 雑費
- お楽しみ費
固定費は毎月固定なので、家計簿つけるまででもないと思います。
なので最低この3つ。10円や100円のズレを気にしてイライラするより、「今月は全体でいくら使ったか」「お楽しみ費を使いすぎていないか」という全体の流れが見えれば100点満点!
「ざっくりでいいや」と思えるようになってから、家計簿をつけるハードルが一気に下がりました。
ルール②:エクセルを開くのは「日曜夕方」
「レシートはその日のうちに家計簿に書く!」なんて、仕事に家事に育児に忙しい毎日では絶対に無理です(笑)。でも、1ヶ月分をまとめてやろうとすると、レシートの山を見て絶望します。
そこで私は、家計簿をつける時間を「週に1回、日曜夕方」と完全に固定しています。
1週間分ならレシートの量も少ないので、エクセルに入力するのはたったの30分ほどで終わります。
毎日やらなきゃ…という罪悪感を手放して、「週に1回」とルーティンにしてしまえば、家計簿は一瞬でちょっとしたイベントになりますよ。
ルール③:予算をオーバーしても絶対に「自分を責めない」
家計簿をサボりたくなる瞬間って、「今月も赤字だった……」と落ち込んだときではないでしょうか。画面に表示されるマイナスの数字を見ると、なんだか自分が否定されたような気持ちになりますよね。
でも、20年家計簿をやっている私から言わせてください。赤字の月なんて、山ほどあります!(笑)
子供の進級や入学、突然の家電の買い替え、家族旅行など、人生にはお金がかかる時期が絶対にあるんです。
大切なのは、赤字を見て落ち込むことではなく、「今月はここにたくさんお金を使ったんだね」と事実を認めて、来月や再来月で少しずつ調整すること。
家計簿は、自分を叱るための道具ではなく、家族でこれから楽しく暮らしていくための「作戦会議ノート」です。予算を超えてしまっても、「ま、いっか!来月がんばろう!」と自分を許してあげることこそが、長く続ける一番の秘訣です。
まとめ:20年続けてわかった、家計簿の一番のメリット
私が家計簿を20年続けてきて本当によかったと感じるのは、お金が貯まったこと以上に、「我が家にとって心地いいお金の使い方の軸」が見えたことです。
どこにどれだけお金を使えば家族が笑顔になるのかが分かると、他人の目を気にせず、安心してお金を使えるようになります。
完璧な家計簿を目指す必要はまったくありません。 何年も続けていると物価高でどれだけ家計の負担が増えているかがわかってきます!


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