突然ですが、「結局、人間の悩みの9割は人間関係らしい」という言葉を聞いたことはありませんか?
独身の頃を思い返してみると、「あ、この人ちょっと苦手だな」「嫌だな」と思ったら、そのコミュニティからそっと離れたり、距離を置いたりするのって比較的簡単じゃなかったですか?(もちろん、職場の人間関係などは難しかったかもしれませんが……!)
でも、結婚すると、自分の意思だけではどうにもならない『新しい人間関係』が一気に、ドカンと増えますよね。
旦那さんの親や親戚はもちろん、子供が生まれれば、ママ友、幼稚園や保育園の先生、小学校の先生、学童の先生……。
自分の人生の選択肢にはなかったはずの、でも「どうしても付き合わなければいけない人間関係」がたくさん出てきて、頭を悩ませているママは本当に多いと感じます。
挨拶しない、マウント、嫌味……「どうにもならない人」とどう付き合う?
環境が変わると、いろんな「苦手な人」に出会います。
- こちらが笑顔で挨拶しても、なぜか無視してくる人
- 子供の習い事や持ち物で、さりげなくマウントをとってくる人
- チクリと嫌味を言ってくる人
- あるいは、これといった理由はなくても「単純に波長が合わない人」(笑)
「私の何が悪かったのかな…」「どうしてあんな態度を取るんだろう…」と真面目なママほど自分を責めたり、相手のことで頭がいっぱいになって疲れてしまいがちです。
でも、結論から言うと、これは「仕方のないこと」なんです。
知っておきたい『8:2の法則』。2割の人とは合わなくて当たり前!
みなさんは、『8:2の法則(パレートの法則)』という言葉をご存知でしょうか?
いろいろな意味で使われる法則ですが、人間関係に当てはめると「どんなにあなたが良い人であっても、世界の中の2割の人とは、どうしても価値観が合わない」というお話です。
つまり、あなたがどれだけ気を遣って優しく接していても、2割の人からは苦手だと思われたり、逆にあなたが「どうしても受け入れられない」と感じる人が2割は存在してしまうのが、この世界の仕組みなんです。
だから、挨拶しない人がいても、マウントをとってくる人がいても、それは「あなたが悪い」わけでも「相手が異常にひどい」わけでもなく(いや、ひどいですけどね!笑)、ただの『2割の法則』が発動しているだけ。
私たちの力では、どうしようもできないことなんです。
大切なのは「どう変えるか」ではなく「どう向き合うか」
どうしようもできない2割の人を変えるために、自分の大切なエネルギーを使うのはもったいないですよね。 これからは、「どうやって仲良くなるか」ではなく、「この合わない2割の人と、自分の心をすり減らさずにどう向き合うか」に焦点を当ててみませんか?
- 「あ、この人は私の人生の『2割』の担当の人なんだな」と割り切る
- 挨拶は「大人のマナー」として自分側だけ気持ちよく済ませて、返事は期待しない
- モヤっとしたら、お気に入りの温かいお茶でも飲んで「はい、2割、2割!」と心の中で唱えて忘れる
切れない人間関係だからこそ、真正面からぶつかるのではなく、のれんのように「さらり」とかわすスキルが、40代からの主婦ライフを快適にするコツです。
……と、偉そうに言っている私も、実は今まさにいるんです(笑)。パート先に、その「2割」の人が。
私の対策は、大人のマナーとして「挨拶」だけはきっちりして、あとは徹底的にスルー!これに限ります。同じようにリアルタイムでモヤモヤしているママさん、一緒に「さらりとかわす同盟」を組みましょう!(笑)


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